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執筆者の写真八頭塗装スタッフ

屋根塗装(鳥取駅 裏鋼板屋根塗装)

更新日:6月10日



Before




After



お問い合わせの経緯


お電話にてお問い合わせいただきました。



お問い合わせ時の状態と施工内容


折半屋根は車庫や倉庫、工場などに良く用いられます。


年数の経過とともにサビが広がってくる事がありますので定期的なメンテナンスが必要です。


まずはケレン作業を行います。


ケレンとは簡単に言うと鉄部をヤスリで擦り、汚れやサビを除去し塗料の密着をよくする作業です。


この作業を怠ると早期の塗膜剥離が起きたりします。


次に下塗り(錆止め塗装)です。


下塗り材は基材(折半屋根)と上塗り材(仕上の色となる塗料)との密着力を高める接着剤の様な役割をしています。


こちらも下塗り作業を省くと早期の塗膜剥離に繋がってしまいますので重要な作業です。


次に中塗りをします。中塗りは基本的には仕上の色となる塗料を塗ります。


下塗り1回、上塗り2回、合計3回塗りとなります。


最後の上塗りをしていきます。


今回はライトグレーで仕上げました。(画像のグレーはさび止めです)


「人々の生活を支える公共施設こそ、抜かりなく、職人の技術を惜しまずに発揮する」 - 中村慎太郎

使用材料


非公開



施工箇所


屋根



まとめの一言


鳥取のみなさんに貢献できたこと嬉しく思います。


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